benimonageha’s blog

蝶のことや自分の好きな生き物のことを書いていきます

レモンスカッシュなボディのリュウキュウアサギマダラ

やっぱり南国の蝶は明るい模様になるのでしょうか、蝶は本当に様々に個性的な柄を持っていて見るものを飽きさせませんね。

噛みついたり刺したり、痛いこともしないし優しさの結晶ですね。

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レモンスカッシュ風な蝶はリュウキュウアサギマダラ


写真を始めるまで蝶にあまり見識の無かった僕はリュウキュウアサギマダラの身体を最初に見たときレモンスカッシュとランディーローズのギターを連想しました。

 

蝶は表と裏で模様が違うのも面白い特徴ですよね。

 

翅を閉じてると表と裏の柄が一致せず蝶の名前が出て来ないときがあります。

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翅を広げたリュウキュウアサギマダラ

 僕の中では勝手に蝶と言えば日本の虫みたいなイメージが合ったんですが、蝶を調べていると国や地域によって色や柄も違い、それを追いかけて世界中に採集しに行く人がいるんですよね、標本コレクターとか。

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暗めに写ったリュウキュウアサギマダラ

光の当たり具合で見え方も変わってくるし、まさに宝石ですね。

僕は妖精だと思っているんですが、実際に昔は国によって妖精は魔物を意味したようでそれはきっと幼虫の時期に作物を食べてしまうとか、そういったことに起因したのではないかと思います。

 

描かれる妖精の羽も蝶の羽に見えるし、どの時代の人間も大体はこんなに美しい生き物を見たら魅了されると思います。

 

きっと僕みたいなやつが妙な妄想をして妖精というキャラクターを作ったんでしょうね。

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フェアリーはラテン語のフェイトが語源

Wikipediaフェアリーは民話Fairy taleに登場するゴブリンや様々な架空の生物を指すのに使用される語、と書いてありますね。

 

日本では妖怪の妖という字が妖精にも入っているところからして人を”魅了する”精霊とか別の世界に”惹き込む”生き物みたいな、やっぱり蝶のことなんじゃないかって思いますね。

 

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妖精だと思えばまた見方も変わるかも

蝶という漢字を見てみると世の木となる虫と読めますよね。

 

世=自然の木=要となる虫と読めるんじゃないかと勝手に思っています。

 

だから蝶は人間の心だってきっと育んでくれるんだと思っています。

 

ミツバチのことはよく世界中で言われますが、実は蝶も世界には欠かせない生物なのではないでしょうかね。

 

そんな見方で蝶を追いかけているといつの間にか忘れてしまった大事なことを僕に教えてくれるんです。

サトキマダラヒカゲ

今年の夏はカメラを始めたことをきっかけに蝶の魅力に惹きつけられ、今まであまり行くことがなかった近場の自然に足を運んでみました。

 

その一つが舞岡公園とゆう場所で、散策を始めてすぐに見つけたのがサトキマダラヒカゲでした。

 

今まで僕はヤマキマダラヒカゲだと思っていましたが区別は微妙な柄の違いみたいなので見分けがつきません、しかも一緒に住んでいるみたいなので尚更ですね。

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黙って何枚も撮らせてくれたサトキマダラヒカゲ

 

この蝶は里山に広くいる蝶らしく雑木林にそって続いていた日陰の道にいました。

 

前日に雨が降った為すごい湿気で蚊も大量にいました。

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腐った果実を好むサトキマダラヒカゲ

 

ジメジメが好きなんでしょうね、特徴として花にはやってこないようです。

 

珍しい蝶ですね。

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仲良く樹液を吸うサトキマダラヒカゲ

 

鎌倉中央公園で撮ったのですが仲良く食事をしていたので夢中で撮っていたらスズメバチが突っ込んで来て、蝶はみんな大変な事になっていました。

 

鳥だけじゃなく、スズメバチなんかもエサ場捕りで蝶を攻撃するんですね。

あっという間に翅がズタズタになってしまいました、僕もすぐ逃げましたが。

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樹液に集まるサトキマダラヒカゲ

 

セセリでさえ最高に可愛くて、そこにいればつい写真を撮ってしまいます。

 

これからいろんな種類の自然の蝶に会いたいです。

 

来年の春はとりあえず長野にギフチョウを撮りに行こうと思います。

とても優しい蝶

リュウキュウムラサキという蝶がいます。

 

多摩動物公園の昆虫園を訪れるとよく僕の肩とか手に止まってくれます。

 

"よく来たね〜"って言ってくれてる様でとても嬉しくなります。

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いつも優しいリュウキュウムラサキ

夏にしか訪れたことがないのですが昆虫園の中は結構な暑さで、何時間も写真を撮っているとそれはもう汗だくになります。

 

だけどそんな僕のところに優しいリュウキュウムラサキは飛んで来て手の汗を吸ってくれたんです。

 

この優しさには感激しました。

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手の汗を吸ってくれているリュウキュウムラサキ

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蝶の手足と口の感触がとても心地よかったです

"今日も暑いね~”って言ってくれている気がしました。

 

しばらくこんな感じでストローの口を沢山動かしていました。

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葉っぱに止まって僕を見ているリュウキュウムラサキ

ここで蝶の写真を撮っていると特別人懐っこい種類がいる事に気付きます。

 

このリュウキュウムラサキもそうです。

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岩の上で僕に話かけるリュウキュウムラサキ

僕がこの岩の上に腕を固定して遠くのカラスアゲハを撮っている時に横に飛んで来てくれました。

 

"僕も撮ってよ"って言っている気がしてこの子を撮りました。

その後もずっと横にいてくれました。

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こっちを見ているリュウキュウムラサキ

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木に止まって休んでいるところ

 

この日は特にこの場所を離れるのが寂しかったですね。

 

 

 

そしてこの種類は人間が大好きなのかもしれませんね。

 

 

 

また会いに行きたいです。

 

 

シロオビアゲハ

 

シロオビアゲハをを初めて見たときなんて美しい蝶なんだと感激しました。

 

 

多摩動物公園の昆虫園で撮った写真が沢山あるんですが、訪問する日によって撮れやすい蝶が変わるような気がしています。

 

 

なので目的の蝶が撮れる時は夢中で同じ蝶を何十枚も撮ってしまいます。

 

 

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翅を休めるシロオビアゲハ

 

黒い地なので鮮やかな翅模様も魅力がありますが、シンプルな模様であっても目を惹きますよね、とりわけこの蝶は黒に白ですからね。

 

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食後の休息に入るシロオビアゲハ

 

 先日足立区生物園売店で入手した”ときめくチョウ図鑑”にはシロオビアゲハが載っていなくてネットで調べてみたら熱帯域に広く分布しているようです。

沖縄では普通にいると書いてありますね、ツマベニチョウと同じくハイビスカスの花に寄ってくるみたいです、ちょっと以外でしたね。

 

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こっちを見ながら蜜を吸うシロオビアゲハ

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少し眠たげなシロオビアゲハの優雅な佇まい

      

シロオビアゲハの雌にはベニモン型といってベニモンアゲハに模様を似せることで敵から身を守る固体がいるようです、確か他にも似たような特性を持つ種類がいた気がしますね。

 

 

ちなみにベニモンアゲハは幼虫の時にウマノスズクサという毒性のある草を餌にするのでそれが残留した成虫を食べた捕食者は毒に当てられてしまい、以後ベニモンアゲハを捕食しなくなるらしいです。

 

 

 

クレバーな蝶々ですね。

ツマベニチョウ

今日はツマベニチョウの写真を載せていきます。

 

カメラを始めるまではチョウのことは今よりもにわか知識でした。

昆虫園に行ってこんなチョウがいるのかと感激した中のひとつがこのツマベニチョウです。

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花の蜜を吸うツマベニチョウ

白地に鮮やかな橙色が際立つ南国に生息するチョウで、沖縄ではハイビスカスの花にやってくるそうです。

 

このチョウを最初に見た時どうしても写真に収めたくてチャンス狙っていましたが初日は一枚も撮れませんでした。

 

3度目に昆虫園を訪れたときには個数も増えていたためか沢山撮ることができました。

 

 

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僕を見ながら蜜を吸うツマベニチョウ

ツマベニチョウは裏翅も素敵で石や岩、様々な自然に溶け込む様な配色をしています。

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地面で吸水するツマベニチョウ

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イシガケチョウと仲良く吸水するツマベニチョウ

多摩動物公園の昆虫園にはこういった感じで地面で休息しているチョウが沢山います。

自然でこの光景を見つけるのは至難でしょうね。

 

チョウの色や柄はそれぞれの種類が生息する環境に非常に適応しているんですよね。

 

それは単に山とか海のそばだからとかではなく、どんな配色のものがそこに存在しているかなどの詳細な部分までがチョウの見た目にも影響を与えているんでしょうね。

 

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葉っぱ越しに僕を見つめるツマベニチョウ

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日陰で休むツマベニチョウ

 

 


日本には約270種類のチョウが生息しているそうです。

 

できるだけ多くのチョウにこれから出会って行きたいと思っています。




 

いろんな生き物を見てきた

今日は足立区生物園に行ってきました。

以前から一度行ってみたいと思っていた場所でしたがなにせ遠くてずっと機会を見計らっていましたが今日は亀戸天神に行ったのでそのついでに行ってきました。

僕の場合どこに行くにも125ccのスクーターなので、台風と雨だらけのここ最近、貴重な休日の晴れ間、最高の気晴らしでした。

 

sp.jorudan.co.jp

 

亀戸からバイクで約30分、公園の一角にやっと見つけた足立区生物園

やっと来ることができた。

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広い公園の一角に佇んでいました

園内は沢山の親子で賑わっていました。

僕がついたのは2時半頃で全部は見て歩けませんでした。

 

入ってすぐオオサンショウウオが出迎えてくれました。

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国の特別天然記念物オオサンショウウオ

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じっとしていてみんなの注目を浴びていた


なかなか見られないオオサンショウウオですが、いたって普通の住宅街に囲まれた公園の中で見られるのは素敵なことですね。

近場ならこの子を観察するためだけにでも来たいですね。

 

 

 

次に目を引いたのはクラゲ。

この空間にクラゲを向かい入れるなんてナイスです、しかもとても綺麗でした。

 

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綺麗に展示されたクラゲの群れ

上からなら海辺でよく見ますが水族館もずいぶん行ってないのでこのアングルからの観察は新鮮でした。 

 

次は蝶の蛹です。

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綺麗に並べられた蝶の蛹

これらは本物で横にジャコウアゲハと思われる蝶がいました。

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ジャコウアゲハと思われる蝶と蛹たち

ジャコウアゲハの雄だと思うんですが一緒の空間で蛹を見守っていました。

こうして間近で蝶の蛹を見たのは始めてかもしれません。

 

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中庭スペースにある昆虫ドーム

暑い時期には沢山の虫がいるのかもしれませんが、今日はほとんど虫はいなかったです、小さな蝶が数匹飛んでるのが見えたくらいでした。

 

でも昆虫ドームの外でツマグロヒョウモンの雄と雌を見つけました。

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ツマグロヒョウモンの雄

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標準~広角のレンズでも撮影に応じてくれました

 

もしかしたら昆虫ドームから抜け出してきた子なのかやたら人懐こかったです。


雌の方は翅がボロボロになってしまっていてかわいそうでした。

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一生懸命蜜を吸うツマグロヒョウモンの雌

もしかしたら先日の台風でやられてしまったのかもしれませんね。

しかし翅がボロボロでも必死に生きる姿に僕は勇気をもらえます。

 

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ゲストでモンシロチョウが来てくれました

モンシロチョウがやってきて撮影させてくれました。

ほかの場所でもモンシロチョウやモンキチョウはよく見かけるんですがずっと羽ばたいているので撮影するのが難しく感じています。

今日は大温室スペースでモンキチョウもなかなか綺麗に撮影することができました。

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逆さにくっつくモンキチョウ


大温室では他にもいろんな蝶が見られました。

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オオゴマダラ

この種類は多摩動物公園の昆虫園に大量に飛んでいるのですが、他で見るのはこの大温室が初めてでした。

やはりとても人懐こく、その度合いは他の種類を凌ぎます。

オオゴマダラは人の匂いが好きなのでしょうか、それとも人工下の個体だけがそうなんでしょうかね。

飛び方も個性的で翅をゆっくりと羽ばたかせるんです。

翅自体がとても大きいのでその存在感と美しさは見るものを惹き付けます。

 

もし実物を見たことがない方には是非一度見て欲しいですね。

 

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静かに佇むアゲハチョウ

どこにでもいるアゲハチョウ、だけどこんなにたやすく撮らせてくれることは自然ではそう無いはず。

多摩動物公園ですらこの画は撮れませんでした。

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レンズ越しだと動物とも思えるアゲハチョウ

こんな動物いないだろとか思うだろうけど、ピントを合わせている時は特に感じますね。

活動しているときと静かなときのギャップがそう感じさせるんでしょうか。

でも、モスラぐらいでかくても鱗粉が飛びまくってやばいだろうから虫ぐらいのカテゴリーが一番可愛いでしょうね。

 

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亀戸天神からのスカイツリー

カメラを買ったときスマホでも撮れるようなベタな画は撮らないようにしようと思っていたのですが、行くととりあえす撮りたくなってしまします。

 

 

 

 

長い道のり、いろんな生き物に出会えてとても充実した一日でした。

 

クロアゲハ

クロアゲハ

の写真だけが手元にとても少なくて、黒いアゲハチョウの中では一番見かけそうなのに一番出会えないんです。

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鎌倉山公園で撮ったクロアゲハ

この子は8月頃鎌倉山公園で見つけました。

自然の蝶はそれこそどのタイミングで静かになるかわからないため写真に納めるには根気強さが求められますね、暑さと蚊に対して。

 

しかし蝶はあからさまに人を避けて飛ぶようなことはしないんです。

むしろ見てると寄ってきて周りをぐるぐる飛んでくれたりするんですよ。

可愛いですね。

 

だから初めのうちはそれを写真に撮りたくて自分もぐるぐる回っていました。

でも意味なくて、結局蝶にしてみれば嬉しかったり楽しいからそばで舞ってくれているわけで、わざわざじっとして写真に収まる気など無いわけですからね。

きっととにかく自分が舞ってる綺麗な姿を見ていて欲しいんでしょうね。

心の写真に収めて欲しいんでしょう。

 

夏に鎌倉を歩いていると優雅に横を追い抜いて行く黒いアゲハチョウが頻繁に見られるんですが、以前調べてみたら蝶道と呼ばれる各々蝶が日頃から通る道があるそうで、そこを朝の9時頃から夕方の4時頃までの時間帯を日に何度か通るそうで、さらに研究熱心な方達はそれらの蝶の里まで見つけ出すみたいですからね。

同じ個体が巣を作るように沢山いるそうです。

 

クロアゲハの巣なんて一度見てみたいですね。

 

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昆虫園で仲間と休息に入ったクロアゲハ

 

 

昆虫園ではあらゆる種類の蝶がわけ隔たり無く戯れて一緒に飛び回っているんです。

自然では滅多に見ることができない光景です。

ただ昆虫園にいる蝶はあまりに人への警戒心が小さいせいか、地面にも普通に居座っているので気をつけないと踏みそうになります。

 

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クロアゲハ

 

飛んでいる姿を遠くから見るとカラスそっくりなんですよね。

特に空が青い日に少し離れたところを飛んでいると一見カラスに見えるんですよ。

写真を始めるまではカラスアゲハはクロアゲハのただの別名かと思っていました。

まさか青がかっている種類の方がカラスアゲハだとは思いませんでしたね。

 

正直上の子みたいに真っ黒い方がカラスに近いと思いますがね。

 

僕はあんまり研究家とか専門家みたいなことは興味が無いので、名前もそんなに興味は無いんですよ、それに個体差って何に付けてもあるじゃないですか。

みんな黒いわけだし、クロアゲハでしょう。

 

綺麗なものは綺麗なんですよ、特に黒は人を魅了する色ですからね、黒い蝶は綺麗だ。